軽くです。軽く。ガッツリではありません。
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今回はKZ ZS5のレビューを簡単にしたいと思います。
例のごとくまだエージングも済んでいない状態なので今後どうなるかは不明です。あくまで現時点で。
・開封
KZに・・・ちゃんとUSER GUIDEがつく時代になったんですね・・・。
・デザイン
もう正直突っ込まれまくってるのであえて何もいいません。アレです。
色はもちろん青。
・リケーブル
線自体は正直中華の安っぽいアレです。ケーブルスライダーもついてないです。
・音
よく言うと「面白い」、悪くいうと「使いにくい」って感じですかね。
まずボーカルが遠い。悪い意味でのライブ感みたいな音場です。
ローは出ます。この辺はKZっぽい感じの出方ですね。
ハイは伸びない・・・というより、ある一定のとこから上は出ません。
面白いなーと思うのは、ボーカルが全てハスキーボイスになること。クソ面白い。
音で個体差がある・・・と一部界隈で話題ですが、まあ確実にこの手の製品はドライバー配置や配線がバラバラだったり、結線も精度が悪かったりするのが原因でしょう。つまり、割って直せば十中八九良くなります。
そんなわけで、諸々の最適化等が済んだらまた記事にしようかなと思います。そんな期待を込めての軽くレビューでした。
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