オーバークロック世界大会予選用のRTX2080TIとメモリが届きました

もう予選始まってるんですがね。やっと来ました。

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さて、今年もこの季節がやってまいりました。運動の秋、食欲の秋、そしてOCの秋でございます。

昨年私も出場したGALAX主催のオーバークロック世界大会「GOC」。当然今年も開催するわけで、今回で10回目の大会らしく、気合が入っている(ぶっちゃけそうは思わないけど)ようです。

ちなみに去年のGOC関連の記事はこちら↓

首領閑談 #8 踏んだり蹴ったりもいいところ

オーバークロックの世界大会の予選を通過しました

首領閑談 #9 予選が終わって

ROG RAMPAGE VI APEXを入手しました #1 開封編

GOC 2017(オーバークロックの世界大会)に出場してきました

そういえば首領閑談シリーズなんてあったな。久々にやるか。

本題。

さて、GOCの本戦に出るにはまずオンライン予選を勝ち抜かなければなりません。本戦はほとんどGALAXがお金を出してくれるのでダメージはほとんどないのですが、問題はこの予選。予選には当然レギュレーションがあるわけですが、大会参加者は必ず毎年予選用のGALAXのVGAとメモリを買わなければならない使命にあります。

いやあ、今回は高い買い物だった。なんせ予選で使うのは発売されたばかりのハイエンドVGA「Geforce RTX2080TI」。しかもこれのHOF、極冷オーバークロック用のガチモデルです。いくらするのかとガタガタ震えて待っていましたが、発表されたお値段は1枚で$1799.99。ぶっちゃけ思ってた額よりかはマシでした。

メモリも買わねばなりません。今年は去年のメモリ等が一切使えず、新しく買え!とのことでしたのでおとなしく買いました。今回のはハイクロック向けのモデル。こちらはお値段1kitで$499.99。これだけ買うならまだ我慢できる額ですね。

そして、VGA用の極冷POTも買わなければなりません。今回のRTX20シリーズはコア周辺のネジ穴の位置が今までとは変わっており、今まで使ってたPOTがそのままでは使えません。なので新しいのを使う必要がありました。これが$229.99。

さて、聡明な皆様なら「でも予備とかも必要なんでしょ?」とお気づきでしょう。その通り。VGAはガンガンぶっ壊れていくので絶対に予備が必要です。問題は何枚買うのかって話。

メモリも当然選別する必要があります。当然何kitも買って選別する必要があります。

で、結局どのくらい買ったの

お写真みていただきましょう。

この箱。GOC予選に出る人用のは別で送られて来たようで、とってつけたようなシールが貼り付けられていました。

ちなみに、この荷物を届けに来たFedExの方から名刺をいただいて「何のお仕事されているんですか?輸入や輸出をする際は是非ご連絡ください!」と力強く言われてしまいました。ごめんなさい。ただの学生です。

話を戻しましょう。箱を開けると…

出ました。圧巻。

RTX2080TI OC LAB EDITIONが3枚、DDR4-4600 8GB*2が4kit。VGA用の極冷POTは配送が遅れるようなのでこれしかありませんが、総額…数えたくありません。100万は超えてないです。はい。

わかりやすく並べてみましょう

はいわかりやすい。今年のメモリはヒートシンクが金色です。中国の富裕層が好みそうな色ですね。私はどうせすぐひん剥いてしまうので関係ありません。ちなみに黒い封筒の中にはシリアルを証明するカードが入っています。

とりあえず今の時点では買ったとだけ

選別結果とかスコアとかは大会終わった後にたっぷりお話しします。ぶっちゃけ現在進行形で大会やってるのであまり詳しく書けないのが現状ですので、予選終了まで今しばらくお待ちください。今年も頑張るぞい。

ちなみに

大会出ないけど経済は回したい!っていう方向けにリンク張っておきますのでご自由にお手を滑らせてください。破損しようが破産しようが責任は一切取りませんのであしからず。

GALAX GEFORCE RTX 2080TI HOF OC LAB WC EDITION

GALAX HOF EXTREME OC LAB EDITION DDR4-4600MHZ 16GB KIT

GALAX HOF OC LAB EDITION GPU POT

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